1503Fが1500番台化工事を終え総合車両製作所を出場した。
1000系未更新の中間車も一緒に輸送

長期間総合車両製作所に留置・改造された東急1000系が出場しました

未改造の中間車も一緒に輸送される様です

池上・多摩川線用に転用改造された1503Fも一緒に出場します

改造車は帯が剥離されスッピンで出場です

先頭車パッと見て変化ありません

中間車はダブルパンタシングルアーム化されました



7200系も健在

池子に留置される東急1000系12両

1503Fの3両は中間へ組み込まれています

(TC)1703 元(TC)1103

(TC)1703側面から

(M)1603 元(M)1203

(MC)1503 元(TC)1003

(MC)1503

1503側から

改造された車両を京急線神武寺ホームから

本日輸送される車両
手前(←渋谷)1454-1353+1453-1403-1253-1303+1503-1603-1703+1254-1304-1404 の12両

通常はエアーが試運転時注入されるが、未改造の為開いてしまうのかマスキングテープで止めてあります


床下機器も更新されています


1503

シングルアームパンタ化

増設側パンタ

1703正面

踏切側から全景

お迎えがきました。DE10 1749

池子から



(M1)⑦1404

(M1)⑤1304

(M2)②1254

(TC)1703 元(TC)⑧1103

(M)1603 元(M)③1203

(MC)1503 元(TC)①1003

(M1)⑤1303

(M2)②1253

(M1)⑦1403

(M2)⑥1453

(M2)④1353

(M2)⑥1454

後部 山側になる方に表記がされています

屋根の上

1503Fの3両

運転台は日比谷線+池多摩線を合体した感じ。日比谷線時代の緑の壁はそのまま

電流計などが小型化。7000系と一緒になってます

車掌用スイッチも変更

乗降用扉には黄色マスキングがされバリアフリー対策がなされています

連結面。反射板はステップに固定

甲種表記

乗降用扉下にも黄色のステップ表記を

MC1503床下(山側)

MC1503床下(山側)

側面表示機はLEDに変更 おそらく白色のみ

客室は木目の化粧板。モケットも緑色に変更

M1603床下(山側)

M1603床下(山側)

TC1703床下(山側)

列車情報設定機はKOITO製に交換

運転台は池多摩線と一緒

1503側から

TC1703台車

M1603台車

MC1503台車 M化してますね

増設されたパンタ

側面車号1503

側面車号1603

側面車号1703

車内表示機はLEDでそのまま

車上子 ATC車上子が撤去されています。ATC区間の単独走行は出来ない様です

無線機はまだ設置されていない?

車号は種別幕側に表記。影が出ていることを考えるとガラスに貼ったのかな?

連結面。握り棒などは撤去されています

石川町にて



新川崎にて



新川崎にて機関車トラブルがあり所定時間より遅れてきました
分倍河原


八王子到着
全景。。。無理

改造車のみ

TC1703床下(海側)

TC1703床下(海側)

M1603床下(海側)

M1603床下(海側)

MC1503床下(海側)

入れ替え機がきました

HD300が入換えを担当します。初見



外側に留置

残りの中間車入換え


ここで一晩・二晩滞泊します

朝八王子へ行ってみたらタンクに挟まれていました。

増設パンタ・ヒューズBOX(MF)のみ新設されていましった。

最後尾尾

成瀬~長津田間にDE101556に牽引され1503F-1254-1404が長津田まで輸送

本番ではモロ被り


後追い


長津田授受線へ押し込み





DE切り離し


M1603

何かありません

1304はM1600へ増設する為ヒューズBOX(MF)取り外され移植されています

1254からは台車がMC1503へ移植されました

運転席モケットも緑に変更


TOQ-iがお迎えに

TOQ-iがお迎えに授受線に




入換え開始




検車区へ押し込み開始


復旧作業中の1503F

放送装置も7000と一緒に

人力で押し込み

車内モケット


奥まで押し込みました

1254-1304-1404はTOQ-iで押し込みます

連結器の交換が終了すると今度は引き出します

1254-1304が1Bより移動

16番線へ入線


TOQ-iを切り離し通称鳥小屋へ人力で押し込みました

再びTOQ-iは1Bへ

1404をお迎えに

1404が転線します


KC2へ押し込まれます

切り離し

再び転線

1503Fをお迎えに


1503F転線



KC1へ押し込みます


再びKC2の1404をお迎えに

1404をKC1の1503Fも前に押し込みました


セクションを切断1603の屋根に上ったと思われるためパンタ仮止めの結束バンドを切断したと思われます。がここで本日の作業は終了となりました